| title | この本ができるまで |
|---|---|
| subtitle | 解説『エンデに向けて』 |
| author | Satoshi Nakagawa |
| date | 2024-06-16 |
| updated | 2024-06-16 |
| spec | |
| memo | |
| filename | README.md |
| documentclass | bxjsarticle |
| nocite |
2004年にパンキョウの受業として講義しました。
講義シリーズをエンデだけで構成したのは 最初で最後でした。 かなり受けがわるかったようです。 民族誌の楽しみとは密室の楽しみなんだなぁ・・・と 実感しました。 民族誌とは 一人で密室で本を読んで楽しむものであり、 教室で100人もの聴衆を相手に「おもしろいでしょ」と 楽しみの共有を強制するものではない、 ということが分かりました。
授業アンケートでは、 「なんでエンデについて1セメスターかけて学ばなければ いけないのか分かりませんでした」というのが、 もっとも強烈なパンチでした。 もっともこの学生さんは、 「終わってみて、何で学ばなればいけないかが よく分かりました」とアンケートを終えています。